掛け毛布 カルドニード・ノッテ3

上質なイタリアンデザインと日本伝統の起毛技術から生まれたラグジュアリーブランケット「カルドニード®」シリーズ。
2023-2024年シーズン、新たな「カルドニード®ノッテ 3」が生まれました。
シングルサイズ、セミダブルサイズ、ダブルサイズの3サイズ展開です。

新ダブル発熱で格別の暖かさ
2012年にブランドがスタート以来、シリーズ累計出荷数は約29万枚にも上り、多くの「カルドニード」はファンが愛用しています。
従来よりも素材をアップデートしたことで、より一層暖かく、なめらかな肌触りになったこの唯一無二の「カルドニードノッテ 3」をぜひお試しください。

デザインは洗練のイタリア、品質は信頼の日本製です。
イタリア語で暖かな巣（Caldo=暖かい、Nido=巣）という意味が由来の「カルドニード」は、身体を温めて心を癒すために帰る場所と時間をお届けしたい想いから生まれたブランドです。
日本製のなかでも熟練の起毛師が作りあげる「特別なMade in Japan」の品質と技術を未来へ残していきたい、という思いから、さらに毛足の長さや密度を検証した、新たな「カルドニード」です。

1本1本の柔らかな繊維は毛密度が高く、ずっと触れていたいくらいなめらかな肌触り。
一日の終わりに心地よい眠りへと誘う、まさに上質の一品です。

超柔保温＋吸湿発熱素材　“サーモ4000ウルトラソフト モイスト™”
太さと特性の異なる円形断面アクリルを一定の割合で組み合わせて作られた超柔保温＋吸湿発熱素材「THERMO 4000 ULTRA Soft Moist™（サーモ4000ウルトラソフト モイスト）」。
１．吸湿発熱する繊維、２．細くて柔らかな繊維、３．暖かい空気を溜め込む繊維、この3種の繊維を組合せることで、ムレずに発熱・保温性抜群・驚きの柔らかさ・洗濯しやすい風合いの耐久性を実現しました。
大阪泉大津の毛布職人が暖かくてやわらかい毛布作りのために10年以上かけて開発した素材です。

進化する発熱素材
2012年にブランドがスタートしてから、技術革新と共に発熱素材も進化してきました。
「カルドニード®ノッテ 3」は「新ダブル発熱」。グランド（地糸）・毛足とも発熱素材となり、カルドニードの代名詞である驚きの暖かさを大きく進化させました。

1分で約5℃暖かくなる！実証された吸湿発熱
「サーモ4000ウルトラソフト モイスト」を使ったカルドニードの吸湿発熱試験を行うとたった1分で約5℃も暖かくなり、一般的なアクリル100%の毛布と比較すると検査開始後2分後には約3℃も差がつきました。

毛足の柔らかさをそのままに。シックなカラーで高級感のあるイタリアンデザイン
デザインはイタリア人デザイナーGiulia Sbrignadello（ジュリア・スブリニャデッロ）が監修。
毛足の柔らかな風合いをそのまま生かすために開発された泉大津発祥の染色技術「スプレー式染色・オーロラシャワー」を使ったオーロラカラーなど上質な色合い、デザイン展開に仕上がりました。
イタリアンカラーならではのクラシックな深みのある色合いと日本独自の落ち着いたインテリアがマッチするよう何度もデザインと染色の試行錯誤を繰り返しました。

Giulia Sbrignadello（ジュリア・スブリニャデッロ）
美術史の学位を持ち、専攻は現代美術と美術館の教育学。学校や展覧会などイベントでのガイドツアーやワークショップを企画したり子供向けの現代美術に関する本などのデザインを行っている。アクセサリーブランドのコンサルタントとしても活躍している。

泉大津120年以上の伝統が生んだ熟練の起毛師が作り上げる「特別なMade in Japan」
日本製のなかでも120年以上もの歴史が生んだ技術を今に伝えている毛布の街・大阪泉大津の毛布職人たち。
特に熟練の起毛師たちが生み出す「特別なMade in Japan」の品質は世界に誇る技術です。
カルドニードの感動の肌触りは、その起毛師たちが回数を決めずに毛足に磨きをかける仕上げ作業を気が遠くなるほど繰り返すことで生まれます。
そして「カルドニード®ノッテ 3」は改めて毛足の長さや密度を起毛師たちと見直しベストな肌触りを追求しました。

1.オーロラブラウン
夜空に浮かぶオーロラのようなグラデーションが美しいデザイン。
2.シルバー
星空をイメージしたシックで上品なカラー。
3.ベージュ
月の光をイメージした柔らかく落ち着いたベージュカラー。
4.ピュアホワイト
雪のように純白で気持ちいいホワイトカラー。無染色の風合いを楽しめます。

スタッフのレビュー・口コミ

画像で見ても毛布表面の高級感のあるつややかさが感じられますが、実物は本当にしっとりとなめらかな手触りです。冷え性の私でも、折り畳んだ毛布を手に持っただけで、すぐに体温が伝わってほんのり温かく感じました。