MARIOTTE（マリオット） 枕 4

MARIOTTE4 プロ8人が熟睡を追求した枕

シリーズ累計21万個を販売してきたMARIOTTEの、真ん中がへこんで両端が盛り上がっている特徴的な形は、仰向けに寝ても横向きに寝ても枕の高さがちょうどよくなる形です。
へこんだ真ん中と盛り上がった両端はなだらかな曲線になるように作られています。段差がないので寝返りもラクラク。 首と頭を優しく包み込み、仰向けでも横向けでも朝まで快適な寝心地（質の良い睡眠）を提供するため、プロ8人の視点から徹底追求した枕です。
MARIOTTE4はご家族全員が快適に眠れる、そんな睡眠ライフをお届けできる枕でありたいと考えています。

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前作から6年半。
あのMARIOTTO®がモデルチェンジ

「MARIOTTE®プロ8人が熟睡を追求した枕」は、販売開始から12年。
睡眠研究や理論、素材や加工などの技術改革と共に 進化し続け多くの方にご愛用していただきました。

「MARIOTTE®プロ8人が熟睡を追求した枕」は、お客様の声にプロがお答えするかたちでより進化させて完成しました。

スムーズな寝返り、頭と首を安定サポート、睡眠中の不快感を逃すこれまでにないほどの寝心地のよさと熟睡感です。


「MARIOTTO®」はこれからも進化し続けます。

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「MARIOTTE プロ8人が熟睡を追求した枕」進化ポイント

THEORY-理論-
株式会社ディーブレス 増田吉史

今まで見落とされていた「寝返り」に着目
立体構造でよりスムーズな動きを実現

人は寝ている間に何度も「寝返り」をうっています。「寝返り」は、快適な寝姿勢を求めるだけでなく、体重による圧迫や血行不良を和らげるためにも必要な行為です。 なのに「寝返り」に配慮した枕がこれまであったでしょうか。この枕は「寝返り」という盲点を丁寧に検証し。寝返った時の様々な寝姿勢に対応できる形を追求しました。横幅は、大きな寝返りにもゆとりのある約70cm。枕の両端は、寝返って横向きになった時にちょうどよい高さを何度も検証した結果、約5cmに設定しました。

進化ポイント①　素材の入った中袋の設計が、従来まで「サイド5cm・センター3cm 」だったのに対し「サイド5㎝・ミドル4cm・センター3cm 」に進化。頭側を立体にしたことで工アTOMが安定。高さがなだらかな曲線を描き、よりスムーズな寝返りを実現しました。

THEORY-理論-
株式会社ディーブレス 今井徳英

仰向けに寝た時にジャストフィットする高さ
測定データから導き出した「3㎝理論」を応用

枕の首部分の高さは、過去の対面販売の測定データを徹底分析して導き出しました。すると意外にも、体格や年齢を問わず大多数の人にとって、約3cmの高さがちょうどよいことがわかりました（=3㎝理論）。高さ約3㎝を実現するために、素材とフォルム、縫製の微調整を繰り返しました。頭や首元のフィット感のよさも追求しているので、ちょうどよい高さで快適に熟睡へと導きます。

3cm理論 自然と背筋の伸びた正しい寝姿勢と枕の高さを追求しました。過去の対面販売の測定データより、92.3%の方の頚椎の高さは3cm。枕の高さに体格の差はほとんどありません。

MATERIAL-素材-
旭化成アドバンス株式会社 森野尚

睡眠中の熱やムレを逃して頭と首を立体クッションでサポートする3次元立体編物

表地には、3次元立体編物「フュージョン」を採用。立体的に編み込まれているため、繊維のすき間に水分や空気を取り込んで逃す速乾性や洗濯適性、通気性に優れています。また頭の重さをやさしく受け止めるクッション性や衝撃弾性もある枕にぴったりな素材です。

進化ポイント②　顔や頭に触れる部分の「フュージョン」はリバース縫製で加工しました。疲れた首をしっかりクッションで支えつつ顔や頬にもあとが残りにくくしています。またサイド部分はよりきめ細かいメッシュの「フュージョン」で通気性を高めています。

MATERIAL-素材-
山一株式会社 三村晃太郎

頭や首の形・寝返りの動きに流れるようにフィットする弾力性のある素材

中素材(下層部)は、お客さまがご家庭で手軽に丸洗いできるよう、数十種類の素材の中から、水切り性や通気性に優れた「エアTOM」を採用。ほどよい弾力性のあるパイプ素材なので、それぞれの頭や首の形に流動的にフィットし、寝返りにもスムーズに対応できます。

MATERIAL-素材-
東洋紡エムシー株式会社 竹森慶博

空気が快適さとクッション性を作り出す3次元スプリング構造の素材

中素材(上層部)には、重い頭部を毎日しっかり支えるよう、丈夫でゴムのような弾性と3次元スプリング構造を併せもつ3次元網状繊維構造体「エアフラット G」採用。空気をよく通すので不快な暑さやムレを逃がしつつ、高いクッション性でしっかりと頭や首をサポートして、快適な眠りへ導きます。

TECHNIQUE-技術-
近江化成工業株式会社 小西末男

耐久性能と後頭部のフィット感を高める独自の熱加工

中素材(上層部)に使われている「エアフラット G」に施す独自の熱加工を施しています。独自の熱加工によって耐久性能もあがり、後頭部がぴったりフィットする熱加工ラインを描けるので頭の重さをしっかり受け止めます。

TECHNIQE-技術-
丸三綿業株式会社 平井やえ

素材の快適さをより一体的に感じる安定感を出すためのダブル立体構造

この枕は、特殊素材をいくつも使用しているため、縫製に細心の注意と技術が必要です。そこで日本が誇る確かな技術をもった職人が、素材の知識と技術を駆使して、お客さまに満足いただけるよう丁寧に縫製しています。

進化ポイント③　より立体的にフィットできるように外側地には立体パターン・中袋には立体マチを導入。技術の向上によって実現したダブルの立体構造により頭や首の曲線にフィット、より安定した寝心地になりました。
※立体マチとは：中にマチをつけることで立体的な構造になります。

TECHNIQUE-技術-
株式会社ディーブレス 石井かずみ

人間の身体の曲線にフィットするフォルム、お手入れしやすくインテリア性もあるデザイン

枕のフォルムは、寝具のみならず服飾や雑貨などを手がけてきたデザインのプロが設計。頭の丸みや首・肩のカープにフィットしやすい曲線フォルムに仕上げました。一度お使いいただければ、この快適なフィット感にご納得いただけると思います。

進化ポイント④　従来まで2つ素材「エアフラット G 」と「エアTOM」は別々に枕の中に入れていたのですが、2つを1つにおさめる中袋を新たに開発し、より一体感のある眠りを実現。また洗濯しても中素材がねじれにくくなりました。

進化ポイント⑤ 外側地の色合いがシンプルでインテリアになじみやすくなりました。裏面のジャガードの柄やブランドネームもシックにリニューアル。中袋の色が内側から透けてより高級感のあるデザインにしました。

 

スタッフのレビュー・口コミ

マリオット枕は定期的にリニューアルしますが、新しくなるごとにちゃんと進化が感じられるのがすごい！これまでの枕をベースに細かなところが見直され改善されているので、これまで長くマリオット枕を使ってきた私も違和感なく移行できました。少し硬め・低めの枕をお探しの方におススメです。

商品名
MARIOTTE（マリオット） 枕 4
中素材
【上層部】合成繊維（ポリエーテルエステル系繊維）100％ （エアフラット®G<東洋紡エムシー>） 【下層部】ポリエチレン（エアTOM<ディーブレス>）
側　地
【外側地】（表地メッシュ部）ポリエステル56％、ナイロン44％（フュージョン®<旭化成アドバンス>）（表地サイドメッシュ部）ナイロン60％、ポリエステル40％　（表地ニット部）ポリエステル100％　(裏地)ポリエステル100％ 【内側地】(側地)：ポリエステル100％
サイズ
約 幅70×奥行き40×高さ3～5㎝
重　さ
約1.75kg
仕　様
様々な体格の人でも自然と背筋の伸びた正しい寝姿勢になるような枕設計にしました。頭をのせたとき、センター部分は仰向け寝が安定しやすい高さ約3cm、ミドル4㎝、サイドは横向き寝がしやすい高さ約5cmになるようにし、なだらかな曲線を描き、より一層スムーズな寝返りを実現し、さらに熟睡を追及した枕です。 調整口が「両サイドそれぞれ」「頭部」「首元（ファスナーブラック）」の計3か所ありますので、そこから中身を出し入れすることにより高さ調節ができます。
お手入れ方法
ご家庭でお洗濯できます。お洗濯の際は洗濯ネットをご使用ください。
製　造
日本製
ご確認いただきたいこと
当商品はリニューアルの為、以前の商品と仕様が変更になっています。